なおし家鍼灸院
パニック障害や不安神経症は、心や体が苦しくても、心電図や血液検査、MRIなどの検査をしても異常を発見できないことが多いという特徴があります。そのため、こんなに苦しいのに・・・わかってもらえないという苦しみを抱えることがしばしば。
すぐに生命に関わる症状が出るわけではありませんが、日常生活はもちろん仕事や学校などでストレスやプレッシャーがかかると耐えられない状況に陥ることもあり、一人でお悩みの方もたくさんいらっしゃいます。
当院では、延べ300名以上のパニック障害もしくは似たような症状の方を診察してきました。下記に挙げた中のいずれかの症状でお悩みの方、なぜかカラダが辛いとお困りの方、動悸や発作などでお困りの方がいらっしゃいましたらぜひ一度、当院までお越しください。
なぜそのような症状が出ているのかを、専門用語を使わずに、どなたでも分りやすくご説明させていただきます。
パニック障害や不安に関する以下のような症状に当てはまる方
パニック障害という病名は米国精神医学協会の「精神障害の分類と診断の手引きⅣ第3版(DSM-Ⅲ、1980)」2)に登場した名前。パニック発作=さまざまな症状が出た時に、病院にかかると一定の診断基準の元にパニック障害と診断されます。
上記のような症状に悩んでいる方、内科や耳鼻科などのクリニックに行くぐらいの気持ちで、ぜひ一度お越しください。
そして、パニック障害と診断されていない方、精神科やメンタルカウンセリングなどにかかる前の方も、遠慮せずにお越しください。当院は、パニックやその他の症状に苦しむ方をお助けいたします。
不安感や動悸・パニックの症状は、きちんと問診&お話しを伺い、適切な対応を行うことが大事。