パニック障害は東京など都市部で起きやすい不安障害の一つ。特別な病気ではありません。

パニック障害についての調査は21世紀にいくつか行われており、東京など都市部にお住まいの方は、かかる割合の多い症状。心の病は、特別ではなく、誰もがかかる病気。

パニック障害になったとしても、恐れず怖がらず適切な対処法とセルフケアを行うことで治る症状の一つです。

パニック障害の有病率

米国の大規模調査では、生涯で2~5%の人がかかるという結果がでています。

日本では、2002年から2003年に、山形県から鹿児島県までの合計11地域の20歳以上住民が対象として行なわれた調査をご覧ください。

障害名 1年間の有病率
不安障害 4.8%
気分障害 3.1%
物質使用障害 1.7%
精神疾患全体 8.8%

 不安障害:不安な気持ちや恐怖がカラダに現れる症状でパニック障害もここに含まれます。

 気分障害:うつ病など気分に影響する症状

 物質使用障害:アルコールや薬物の常習によって日常生活に困難をきたす障害

ぜひ、東京などの都市と自然豊かな地方での違いを調べて欲しいと思います。

パニック障害は、他人に危害を加える恐れが弱く、診断や受診する機会が少ない症状。胃腸や動悸(心臓)などにも症状が出てくるため、循環器内科や消化器内科にかかる人がほとんど。

パニック障害になり、病院に行けない・行きたくない方は、一度、西荻窪の治し家鍼灸院にご来院ください。駅から歩いてすぐですし、中央線沿線と都心から少しだけ離れていますので、時間を上手く調整すれば、ギュウギュウの満員電車にも合いません。ご安心ください。

東京をはじめとした都市部にパニック障害は多い?

本院は、東京の杉並区西荻窪にあります。そのせいか、パニックの患者様が多く、東京の人に、パニックの症状が起きやすいと感じています。人口が多いからこそストレスも大ですからね。

それもパニック障害の原因を知れば、もっともな話。

日本中で、一番、プレッシャーの強い都市は東京。ビジネスはもちろん普段の生活においても、良い人生を送らなければならないというプレッシャー=ストレスで満ちています。狭い会議室で、多くの人に注目されながら叱責された経験があれば、身体は、同じ環境に陥ると危機感を感じます。それが、身体にパニックという症状として出てきます。

強いストレスは、自律神経を乱し、この場所から逃げ出せと警告サインを送ります。しかし、現代社会では、危機を感じても逃げ出すことが出来ない場合が多々あります。そうすると、動悸・過呼吸といったパニック障害となって表れてしまいます。

また、中央線・東西線・埼京線など、ラッシュ時の満員電車は生き物の本能に逆らうレベル。東京近郊に住み、都心部に通勤するだけで、パニックの要因を持っていると言えるでしょう。

 

トップへ