当院は、「卒業」をめざして治療を行っています。そのために「鍼治療とセルフケア」の2つを主な治療スタイル(方針)にしています。
※「卒業」とは病院や鍼灸院に通わなくても良くなること。

なぜ、セルフケアが必要なのか

医師や鍼灸師が、病気の症状だけを治療しても、それをつくってしまった原因や生活習慣を変えねば、また、病気になる可能性があります。

つまり、症状は、病気の原因を教えてくれるためのメッセージともいえます。

※悪い姿勢で、長時間過ごせば、身体も悲鳴をあげたくなりますよね。

スマホ操作

当院は、病気や症状から原因を見つけ、そのメカニズムを理解していただき、原因も対応していきます。そして自分でも日々の生活の中で、健康な体を作れるように、セルフケアの方法もお伝えしています。それが卒業への道すじです。

もう大丈夫というために、鍼などの施術だけでなく、セルフケアも必要。

例えば首こりを例にとって説明します。

首こりであれば、首こりだけを施術するのではありません。

① まず、首こりの原因を見つけます。
② 患者様に首こりをつくっているメカニズムを理解していただきます。
③ 原因となっている部位を施術します。
④ 首こりそのものの施術も行います。
⑤ ご自分でも、原因から首こりが起きないように、セルフケアの方法を指導します。

このようにして、首こりをはじめ様々な病気や症状を卒業(鍼灸院も薬も必要でない状態)に近づけていくスタイル(方針)をとっています。

オリジナルのセルフケア

セルフケアは、大きく分けて2つ。

1. 全員に共通する健康の原則をもとにしたセルフケア
2. その方の症状に応じた個別のオーダーメイドのセルフケア。

パソコン・スマホ病の原因を追求していくと、姿勢と使い方の問題であることがわかりました。パソコン作業をやっている時間、マウスやキーボードの使い方が肩こりや腰痛・眼精疲労を引き起こすのです。

また、パニック障害を探求していくと、その原因は血流にあることがわかってきました。パソコン病やパニック障害の施術法を創っていく中で、角谷式として独自のセルフケア(養生法)が生まれてきました。

例えば、パソコン病のセルフケアは、その方の姿勢や作業のやり方をチェックして、オーダーメイドの実践法をご指導しています。

血流を良くしていくセルフケアは、全員共通の方法。その中身は、あっとおどろくほどシンプルかつ効果は絶大。多くの病気に、血流は関係しています。血流をよくするセルフケアを実行していただくと鍼だけよりも、卒業に近づきます。

セルフケアを覚えれば、一生、使えます。自らの身体を大切にすることで、つらい症状が再発しなくなります。

セルフケアについていろいろ書きました。最後に、一番大事なことをお伝えいたします。それは、【ストイックにセルフケアに偏らないこと】

人間は、すぐ忘れます。普段、さぼってしまっても思い出したときに、一緒にやっていきましょう。つらいときは、また、いつでも、お越しください。

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