なおし家鍼灸院
矢沢(やざわ)先生
終日デスクワークでお疲れの方が沢山いらっしゃると思います。私もその経験があります。鍼は昔からある伝統的な治療ですが、今こそ現代に生きる人々を癒せるものと確信しております。なおし家はお家のような雰囲気ですので、お気軽にどうぞ〜♪
趣味:映画・Netflix鑑賞、美味しいお店巡り出身地:埼玉治療家を志したきっかけ:ストレートネックになり首を痛め、いろんな治療を試したところ、鍼が劇的に効き、まさに目から鱗だったから
かどや院長より鍼灸が好きで、探究心が旺盛。人一倍ガッツもある努力家の矢沢さん。なおし家オリジナルの鍼法を使った現代病(パソコン、スマホ病)の改善に定評があります。
湧太(ゆうた)先生
自分自身、子供の頃から頭痛や首の痛みに悩まされてきました。ある時、父の院長に鍼をしてもらうようになると、症状が大きく軽減されました。怠さや痛みのない生活はこんなにも心地よいものなのかと実感し、鍼の道を志ざしました。日々の臨床から常に心身の健康は何なのか?という事を考え、負担の少ない最適な治療を心がけて精一杯頑張っています。
趣味:野球、ブレイクダンス、登山、小説を書く出身地:静岡
かどや院長より若いけれど、私(院長)の遺伝子を受け継いでいると思います。新しい施術法を創ることにも意欲的に取り組んでいます。
杉浦(すぎうら)先生
私は、新型コロナ騒動をきっかけに、自分の健康は自分で守る(他人任せにしない)ことの大切さを認識し、人が本来持つ免疫力や自然治癒力を高める東洋医学を学び、実践したいと思い、鍼灸の道に進むことを決めました。深層筋鍼法をはじめとした、なおし家スタイルを学ばせていただく中で、パソコン病、肩こり、腰痛といった、世の中に需要のある現代病に対応した治療を行っていくことと、鍼治療だけではなく、セルフケアやメンタルケアによる根本治療を行い、患者様が卒業することを、自分の治療目標にしていきたいと思っています。なおし家の一番の強みは、首コリの深層筋鍼法にあると私は思っています。うつむき社会である現代人のほとんどが首コリを抱えていますが、それを自覚していないか、ちょっと重だるいけれどいつものことだから仕方ないと思っているのではないでしょうか。私もデスクワークの仕事を長年経験しましたが、なおし家の鍼を受けた後は、頭が軽くなり、視界が明るくスッキリします。首コリから解放された「ニュートラル」な自分に戻りたい方、ぜひ一度、仕事帰りやお休みの日になおし家にお立ち寄りください。
趣味:読書、歌うこと(声楽)、四毒抜き
出身地:山形
私のめざす治療家とは:臨床を多く経験し、信頼される治療家になるとともに、医療の中での鍼灸治療の可能性を広げ、東洋・西洋の枠組みを超えて医療の発展に貢献していきたいと考えています
かどや院長より
杉浦さんは、東京大学を卒業後山形県庁や会社役員を経験し、鍼灸師となりました。 彼は小さい頃から医療の仕事をしたいという夢があり、公認会計士という仕事は“会社の病を治したい”というおもいで資格を取り、会社役員としても活躍されていました。 ご自身の経験からも首こりなどの現代病に興味を持ち、働く人などの健康を守りたいという思いが強くある方です。 信念が強いだけでなく、彼はお茶目な面もありとても誠実な人柄で、安心して治療を受けられることと思います。
以上、なおし家スタッフの3人の鍼灸師の紹介でした。みなさま、今後ともよろしくお願いいたします。