なおし家鍼灸院 ゆかりの人対談 第5号
角谷院長「今日はお客様で、現在、鉄道会社に勤めておられる丸泰佳さんに来ていただきました。丸さんは、お客様でありながら、ご自身の身体と向き合うことで、今まで気付くことのできなかった変化を感じられるようになったんですよね。今日はよろしくおねがいします」
よしこ「丸さんには、セルフケアもしっかりやっていただいているので、その辺りのお話しも伺いたいと思っています。よろしくおねがいします」
(略)
よしこ「鍼はここが初めてだったんですか?」
丸さん「はい。インターネットで『ふくらはぎ コリ 治療』と検索してこのなおし家鍼灸院を知りました。マッサージはあちこち行きましたが、結果どこもダメで…。
とにかくだるくて辛かったんですが、なおし家鍼灸院に来たら、もう最初の鍼治療で足から音符が出ましたよ(笑)」
よしこ「え?音符ですか??(笑)」
丸さん「西荻窪駅のそば屋の横に階段があるじゃないですか。そこを、おー、軽いぞ!!って。思わず走っちゃいました!(笑)」
角谷院長、よしこ「(大笑)」
よしこ「院長、最初はどんな鍼治療をしたんでしょうか?」
角谷院長「それこそ、表層筋のマッサージでは取れなくて、深層筋には鍼をしても全く響きませんでしたね。いわゆる深い所が麻痺してる状態で、コリが骨に癒着してるんですね。鍼を骨に当てて癒着をとるっていう治療法(骨鍼)は、当時もうできていたんで、それを初回にやりました」
丸さん「多分初回はコリも硬くて、そんなに深い鍼はできなかったと思うんです。でも1回目の施術でいわゆるマッサージでは無理だったことをしてもらい、足から音符が出たんですね(笑)」
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